10月31日、東京ラーメンショー第二幕にて

被災した釜石ラーメン「こんとき」、今年も東京ラーメンショーに出店 復興三陸経済新聞より

という記事を読み、また、友人や東長緩会の皆様や釜石の会の方々から釜石ラーメンの美味しさを伺っていたので、是非とも食してみたくなり駒沢公園で開催されている【東京ラーメンショー2012】へ10月31日(第二幕:初日)、11月2日(金曜日)二度に渡り行って参りましたっ!

11月2日は、美味しかったのでリピートです(笑)
年をとるとコッテリ系のラーメンは体に堪えるようになってきたこの頃、関東では中々、美味しいあっさり系のラーメンに当たらないのですよ。
おすすめのトッピングはメカブですが、欲張りの私は全乗せの「とらまい」(めかぶ+わかめ+ホタテ)を水曜日と金曜日に戴きました。

メカブが特に、えぇ特に、磯の香りが良くて色も綺麗で美味しかったです。
ラーメンにわかめを入れるのはよく見かけますが、メカブを入れて食べるラーメンはこちらでは珍しい。

元気で威勢の良いスタッフの掛け声に迎えられ、店主の紺野時男さんがニコやかに「紺野時男だから”こんとき”っでいうの、ワハハ」とiPadでラーメン画像を撮っている私に話し掛けてきてくれました。
紺野時男さんの笑顔を見ながらラーメンを受け取り、邪魔にならないように列から離れし、石段に座りながら味わいました。
スープはキラキラと澄んでいてお月様(10月31日は月がとても綺麗だったんです。)がスープに映る程、お腹が一杯になると共に私は元気を貰え、昼間にあった小さな嫌なことなどスッカリ忘れておりました。
気づくとスープを綺麗に飲み干していた時、あぁ、久しぶりに、ラーメンのスープを飲み干してしまった・・・前に飲み干したのはいつだったかしらと、暫し過去を振り返っておりました。
この澄んだスープには潮風の味わいと共に釜石ラーメンを愛する方々(ラーメンを愛すリピーターの皆様)と築き上げた歴史があるのでしょう。

私の拙い言葉では表現しきれない、心ひかれる、愛おしい味、三陸の海の香りがするラーメン。

初めて食すのに何故、懐かしく思うのか…
また、ラーメンを食べて検証してみたいと思います。

今度は、釜石まで食べに行きます。
美味しいラーメンをありがとうございました。

 

 

 黄色のTシャツが力強いです!そして元気いっぱい

 

釜石ラーメン

 

こんときさんへ応援メッセージ

 

 

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10月31日、東京ラーメンショー第二幕にて への2件のフィードバック

  1. 新里貴司 のコメント:

    麺にワカメが練り込んだラーメンとか、メカブラーメンとか、あっさり魚貝系 美味いですよね!山田のワカメはうまかったなぁ

    • 山口 のコメント:

      新里様
      ほんとメカブラーメンは美味しいですっっ
      もう恋しくなってしまいました。
      ワカメが練りこまれたワカメラーメン、評判良いですよね~
      私もきっと食べにいくでしょう~♫

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