毎日新聞 三陸やまだ漁協:体温めて作業して 県職員らがまき2トン届ける−−浜では夏でもヤマセが吹くとストーブが必要 /岩手 2012年05月31日 体を温めて作業してほしいと、盛岡市周辺に勤務する県職員らが30日、ストーブで燃やすまき2トンを山田町の三陸やまだ漁協に届けた。浜では夏でも冷たいヤマセ(偏東風)が吹くとストーブをつけることがあり、生駒利治組合長は「まきはいくらあっても足りないくらいだ」と感謝した。【本文より抜粋】
時事ドットコム コンクリ塊、縁石が混入=岩手県、がれき受け入れの静岡県に陳謝 (2012/05/31-22:13)
静岡県島田市が受け入れた東日本大震災で生じた岩手県山田町のがれきに処理対象外のコンクリート塊が混入していた問題で、 岩手県の工藤孝男環境生活部長らは31日、静岡県庁を訪れ、川勝平太知事に、道路の縁石の破片を積み出し時に除去できなかったことが原因と説明し、 「深くおわび申し上げる」と陳謝した。【本文より抜粋】