5月19日

岩手日報 150年間守ったのぼり一般公開 山田のみこし運行団体 (2012/05/19) 山田町北浜町の大杉神社の祭典で、みこしを運行してきた団体「山田区年行司(ねんぎょうじ)」(佐藤和保代表)は19、20の両日、同町八幡町の町中央公民館で、同団体が保存してきたのぼりなどを展示する資料展を開く。震災で同神社の社殿とみこしが全壊したが、150年間守ってきたのぼりは奇跡的に被災を免れた。 高齢化に加え、メンバーも被災。「年行司を周知し、メンバーを募りたい」と伝統を引き継ぐため、初めて資料を一般公開する。【本文より抜粋】

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